FIT DISH bowl

フィットディッシュボウル

温故知新！暮らしにFITするtakの応量器。
樹脂製のボウル4個セット。

少しずつサイズが異なり、入れ子式に重なる4個のボウル。樹脂製で電子レンジ・食洗機もOK。アウトドア用にもふだん使いにもおすすめです。

現代の応量器

いくつかの器が美しく収まり、これだけあれば必要な食事がとれる修行僧の器、応量器。精度の高いろくろ引きを得意とする山中漆器の産地でも古くから大切にされてきた、美しい器の考えを現代の私たちの暮らしにも応用したい。

フィットディッシュは緻密な設計で4サイズが１つに美しく収まり収納や持ち運びも快適に。１人１人に丁度よいサイズを選ぶことができ、2人でも3人でも組み合わせで使い方は広がります。美しく、コンパクトにFITする暮らしをこの器に込めました。

tak FIT DISH

丼などごはんや汁物、シリアルボウルとしてもちょうどいいサイズ。蓋はバナナなどちょっとした切り分けの際のまな板代わりにも。

製品サイズ	本体：①Φ116×H62.5mm②Φ122×H65mm③Φ128×H67.5mm④Φ134×H70mm　蓋：Φ139×H12mm
製品重量	本体：①約72g②約79g③約87g④約95g　蓋：約45g
材質	本体：PET, ABS樹脂　蓋：PP
耐冷・耐熱温度	-20～140℃
原産国	日本
ブランド	tak [株式会社竹中]

tak

石川県には３つの漆器産地があり、「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と呼ばれています。また、伝統的な漆器づくりだけでなく、昭和30年代からはプラスチック（合成樹脂）の素地にウレタン塗装を施した近代（合成）漆器をつくりだしました。近代漆器は飛躍的に成果を伸ばし、伝統漆器と併せた生産額で国内トップシェアを誇ります。

内面と側面の塗り分け、塗膜によるなめらかなサーフェスを表現する高い技術で、ランチボックスをはじめ、さまざまな食器製品を生み出しています。伝統の技術から生まれた近代漆器は、一般的な樹脂製品とは異なる美しさと品があります。

takは、時間をかけて受け継がれてきた職人技と最先端の技術の融合によって実現したフードウェアブランドです。

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